マニュアル移行のお知らせ
https://nanoem.readthedocs.io に移行しました。今後はそちらで更新を行います。
現状できること
ひとことでいうと...
MikuMikuDance + 機能制約つき PMXEditor ですが、インターフェースがぜんぜん違うので全く同じように出来るわけではないです。
- PMD/PMX 形式のモデルを読み込み
- PMX 2.1 形式も部分的に実装
- QDEF (読み込みのみ)
- 材質の拡張描画
- フリップモーフ
- インパルスモーフ(読み込みのみ)
- PMD 形式は内部で PMX 形式に変換されます。詳細は「制約」参照
- PMX 2.1 形式も部分的に実装
- PMD/PMX の編集
- パラメータの編集のみ
- インタラクティブな操作は今後実装予定
- X 形式のアクセサリを読み込み
- VMD 形式のモーションの読み書き
- 独自の拡張モーション形式である NMD もある
- VPD 形式のポーズの読み書き
- モデルのボーン及びモーフの操作
- 外部親にも対応
- プロジェクト形式での読み書き
- nanoem パッケージ形式で保存される。詳細は「制約」参照
- Windows 版は nma 形式 (中身は zip) で保存される
- ファイル形式は MMD の PMM とは互換性なし
- MMDAI2/VPVM とも互換性なし
- nanoem パッケージ形式で保存される。詳細は「制約」参照
- エフェクトの読み込み
- 基本は
FXN
という専用のファイル形式 - 実験的だがエフェクトプラグインを介して MME のエフェクト互換あり
- MMDAI2/VPVM のエフェクトとは互換性なし
- 基本は