ビューポート
モデルやアクセサリが実際に表示される部分です
- 各種パネルウィンドウはビューポートをオーバーレイする形で描画されます
- 左のパネルウィンドウ(プロジェクト)の右側とビューポートの間をドラッグするとウィンドウの拡縮が可能です
- 右のパネルウィンドウ(モデル)の左側とビューポートの間をドラッグするとウィンドウの拡縮が可能です
ビューポート下中央
シークバーが描画されます
- シークバーの四角く黄色い部分をドラッグするとドラッグされた位置に移動します
- ドラッグすると四角く黄色い部分より左側が黄色く、右側は白く描画されます
- 再生中にドラッグすると一時停止した上でシークします
- 左の表示時間は現在の位置を示します
- 分、秒、フレーム単位の順番で、分と秒の間にコロン、秒とフレーム単位の間にドットが入ります
- 例として
12:34.08
とした場合 12 分 34 秒の 8 フレーム目となります- フレーム数でいうと1秒30フレームで計算した場合 22628 フレームとなります
- 右の表示時間は現在の位置から逆算した残り時間を示します
- 表示ルールは左の表示時間と同じく分、秒、フレーム単位の順です
ビューポート右下
モデルを読み込み、かつ選択をするとハンドルと呼ばれる部分が描画されます
- ハンドルについて
- 上が回転ハンドル、下が移動ハンドルを示します
- アイコンを上下にドラッグすることにより選択中のボーンを回転または移動させることが出来ます
- 主にローカル軸による操作、あるいは視点からのボーン操作が困難な場合に使用します
- より細かいパラメータ調整が必要な場合数値による直接操作を推奨します
- 左から 赤、緑、青 の順番で描画され、それぞれ X/Y/Z を示します
- 操作不可能の場合はグレーアウトされます
- 上が回転ハンドル、下が移動ハンドルを示します
ボーン複数選択時の処理
ボーンが複数選択されている場合は「現在選択中のボーン(画面左上のボーン名)」を中心軸とする移動あるいは回転を行います。 よって、選択中のボーンによって挙動が変わります。
この挙動はビューポート右下のハンドル及び「回転」または「移動」モードで表示されるハンドル両方に適用されます。