マニュアル移行のお知らせ
https://nanoem.readthedocs.io に移行しました。今後はそちらで更新を行います。
プロジェクト
- ※ ⏪ がついてるものは巻き戻し処理が可能であることを示す
再生
最初のフレーム位置からプロジェクトを再生します
停止(再生中の場合は「再開」)
再生中のプロジェクトを停止します(再生中の場合は現在位置から再生を再開する)
地面軸を有効にする
地面に設定された軸を表示するかを設定します
地面影を有効にする
地面に出来る影の表示を有効にするかを設定します
エフェクトを有効にする
MME 形式のエフェクトを有効にするかを設定します
この機能は安定してません
バージョンによってエフェクトが使えたり使えなかったりする上に適用後の見た目が変わることがあります 適用後の描画が正しいかどうかはエフェクト配布元の適用後参考画像を確認したほうがよいです
コンピュートシェーダによるスキニングを有効にする
コンピュートシェーダによるスキニング機能を有効にするかを設定します。適用すると描画が高速化しますが、、使用環境によっては描画が崩れる可能性があります。
macOS版について
macOS 版では利用不可能です。そのため常にグレーアウトされます
頂点シェーダによるスキニングを有効にする
頂点シェーダによるスキニング機能を有効にするかを設定します。適用すると描画が高速化しますが、使用環境によっては描画が崩れる可能性があります。
特性上エフェクト機能と同時に利用できないため、エフェクト機能が有効の場合はこの設定は無効化されます。
アンチエイリアス設定
アンチエイリアスを設定します
有効かつ数値が大きければ大きいほどざらつきが減ってきれいになりますがその分描画負荷が高まり、操作が重くなることがあります
- MSAAx16
- MSAAx8
- MSAAx4
- MSAAx2
- 無効
物理演算
演算設定
物理演算の演算方法を設定します。これらは再生中か編集中かで挙動が変わります
常時有効
再生及び編集両方とも物理演算を有効にします
再生時のみ
再生中のみ物理演算を有効にします。編集中の場合は物理演算が無効になります
トレースモード
編集中1フレーム毎に1フレーム分の物理演算を行います。再生時は物理演算を有効にします
無効
編集及び再生両方共物理演算を無効にします
デバッグ描画
物理演算でのデバッグ描画を有効にします。 Bullet Physics にあるデバッグ描画機能をそのまま用いています
- ワイヤー
- AABB
- 接続点
- コンストレイント
- 制約角度
フレームレート
再生中におけるフレームレートを設定します。フレームレートは動画出力でも適用されます
- 無制限
- 60FPS
- 30FPS
無制限について
「無制限」は垂直同期が無効化されること以外 60FPS と同等です