カメラ
カメラの設定を行います
分離可能なウィンドウについて
- 開閉可能なパネルに対して CTRL を押しながらクリックすると分離することが出来ます
- バツボタンをクリックすると元の位置に戻ります
- ウィンドウが後ろに隠れて操作出来なくなった場合は一回「元に戻る」で戻ってから再度切り替えるとウィンドウが有効になります
モーションの読み込み
カメラのキーフレームが格納されているモーションをファイルから選択して読み込みます
- 現在のフレーム位置を基準にして読み込まれます
- VMD 形式のモーションを読み込むことが出来ます
- 明示的に読み込まなくてもプロジェクト作成時に自動的にモーションが作成されます
キーフレーム設定
目標点
目標点(画面中の赤い丸点)の位置を左右にドラッグあるいは Ctrl キーを押して数値入力します
アングル
目標点に対するアングルを左右にドラッグあるいは Ctrl キーを押して数値入力します
視野角
カメラの目標点を基準とした視野角を設定します
- スライダーで設定します
- 範囲は 1-135 度です
- 小さいと目標点に近く狭い範囲に、大きいと目標点から遠く広い範囲をうつします
- 初期状態は 30 度です
パースペクティブ
パースペクティブ表示を有効にするかを設定します
- 無効にすると二次元的な平面表示になります
- 初期状態は有効です
キーフレーム登録
現在位置に対してカメラのキーフレームを登録します
- 現在のキーフレームからカメラを動かさない限りボタンは無効化されます
キーフレーム削除
現在位置にあるカメラのキーフレームを削除します
- 現在位置が0にあるキーフレームは削除することが出来ません
補間設定
キーフレームとキーフレームの間のパラメータ補間を設定します
- 「モデル」の「ボーン」の補間設定を参照してください
- 機能的には設定可能なパラメータ以外は同じです
- カメラの場合は以下のパラメータが設定可能です
- X 軸
- Y 軸
- Z 軸
- アングル
- 視野距離
- 視野角
初期化
カメラのパラメータを全て初期化します