タイムラインパネル
画面の下部半分を構成しているモーションとキーフレームを視覚的に確認するためのパネルです
※ここはまだ完成度が低いため不思議な動きをするかもしれません
- タイムライン左側にはラベルと呼ばれる選択可能なテキストが表示されます
- カメラまたは照明モードの場合「カメラ」と「光源」のラベルが表示されます
- モデルが選択されている場合は「モデル」を一番上にボーンまたはモーフのカテゴリ分けするラベルが表示されます
- ダブルクリックするとカテゴリ下のボーンまたはモーフのラベルがすべて表示されます
- ボーン名をクリックするとそのボーンが選択された状態になります
- タイムライン上部の数値(フレーム位置)が表示されている部分の右側をドラッグするとフレーム数を拡大することが出来ます
- 左側をドラッグすると逆にフレーム数を縮小させることが出来ます
- 登録されているキーフレームの最もフレーム位置が大きいキーフレームを基準とするためそれ以下に縮小させることが出来ません
- たとえば読み込まれたモーションのフレーム位置の最大が 5000 とした場合それ未満に縮小させることが出来ない
- ビューポートとタイムラインパネルの間をドラッグするとタイムラインパネルの拡縮が可能になります
ラベル表示について
- 初期状態ではオブジェクト種別が「ボーン追従」以外の剛体に紐付いたボーンはラベル上に表示されません
- 表示するには「設定」の「デバッグ」にある「全てのボーンを表示」を有効にする必要があります
タイムラインで表示されるマーカーの表示見分け
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(菱型のマーク)- 標準の補完設定(線形補間)で登録されているキーフレーム
- 半分色違いのものは始端及び終端のキーフレーム
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(丸型のマーク)- カスタムの補完設定が行われて登録されたキーフレーム