マニュアル移行のお知らせ

https://nanoem.readthedocs.io に移行しました。今後はそちらで更新を行います。

タイムライン

(フレーム移動)

現在のフレーム位置を移動します

  • 「フレーム」は「キーフレーム」とは別です!
  • 右方向のボタンをクリックすると前に移動します
    • 現在のフレーム位置が 123 の場合押すと 124 に移動する
  • 左方向のボタンをクリックすると後ろに移動します
    • 現在のフレーム位置が 123 の場合押すと 122 に移動する
  • 両ボタンは押し続けることが出来ます
  • 数値入力が可能でエンターキーを押すとその位置に移動します

元に戻す

いわゆるアンドゥと同じで前回の操作を元に戻します。

  • ボーン操作中にフレーム移動が発生した場合は発生する前の最後の箇所が起点となります
  • 「やり直し」を含めて64回まで記憶可能です
    • 64回を超えた操作については削除されます

やり直し

いわゆるリドゥと同じで前回の操作をやり直します。

  • ボーン操作中にフレーム移動が発生した場合は発生する前の最後の箇所が起点となります
  • 「元に戻す」を含めて64回まで記憶可能です
    • 64回を超えた操作については削除されます
  • 一回「元に戻す」で別の操作を行った場合はやり直しができなくなります
    • A -> B -> [元に戻す] -> A -> C とした場合 B の操作は失われる

(トラック)

  • モデルが選択されている場合は以下の順番で表示
    • 最初のボーン
    • モデル
    • 表情(モーフ)
      • カテゴリ分けされず全て表示される
    • ボーン
      • モデルでカテゴリ分けがされている場合それに基づいて表示
  • モデルが選択されていない場合は以下の順番で表示
    • カメラ
    • 光源

コピー

選択されたキーフレームをコピーします。

  • 補完曲線パネルやボーンパネルにあるコピーとは独立しているためそれらと共有することは出来ません

ペースト

「コピー」されたキーフレームを現在のフレーム位置に対してペーストします

  • 補完曲線パネルやボーンパネルにあるペーストとは独立しているためそれらと共有することは出来ません
  • コピーされない限りボタンをおすことは出来ません

反転ペースト

「コピー」されたキーフレームを現在のフレーム位置に対して反転ペーストします

  • 「反転ペースト」は以下の特性を除いて「ペースト」と同じです
    • ボーン名の先頭に「右」または「左」が含まれている場合、それらの値をミラーリングする
  • 補完曲線パネルやボーンパネルにあるペーストとは独立しているためそれらと共有することは出来ません
  • コピーされない限りボタンをおすことは出来ません

列選択

選択されているキーフレームを全てのトラック(列であるため)に登録されているキーフレームに対して選択します

  • 列選択はひとつ以上キーフレームを選択する必要があります
    • キーフレームがひとつも選択されていない場合は何も起こりません

削除

選択されている全てのキーフレームを削除します

  • キーフレームのうちフレーム位置が0のものは削除することが出来ません
    • 削除しようとしてもフレーム位置が0のものは必ず残ります

開始

キーフレームを選択するフレーム位置の開始位置を設定します

  • 「開始」は「選択」と「拡大」でのみ使われます

終了

キーフレームを選択するフレーム位置の終了位置を設定します

  • 「終了」は「選択」と「拡大」でのみ使われます

(選択されたトラック)

トラックを選択します

  • 「選択されたトラック」は「選択」と「拡大」でのみ使われます

選択

上記の「開始」と「終了」の範囲内にあり、かつ「選択されたトラック」で指定されたキーフレームを全て選択します

拡大

上記の「開始」と「終了」の範囲内にあり、かつ「選択されたトラック」で指定されたキーフレームを拡大率と補正位置に基づいて再設定します

  • ※現在未実装

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