設定
アプリケーションの設定を行います
設定ウィンドウの注意
「設定」は開閉可能なパネルに対して CTRL を押しても反応しません!
スクリーン
ビューポートの描画を設定します。
アンチエイリアス
アンチエイリアスの度合いを設定します。
- 最高にするとジャギーがなくなり表示が綺麗になりますが描画負荷が大きくなります。
- なしにすると描画が少し軽くなりますがジャギーが発生します。
利用可能かどうかはグラフィックスボードに依存します。
描画表示
描画表示を設定します。エフェクト有効の場合は正しく機能しなくなります。
- 通常表示
- 通常の描画で表示します
- 法線表示
- 法線を表示します
- デプス表示
- 深度情報を表示します
デバッグ
デバッグ用途で使用する描画を設定します。
IK
- 接続描画
- IK の接続を描画します
- ヒートマップ
- IK の処理結果をヒートマップとして描画します
物理演算
- ワイヤーフレーム
- 物理演算における剛体をワイヤーフレームで描画します
- AABB
- 物理演算における AABB をワイヤーフレームで描画します
- コンタクトポイント
- コンストレイント
- 物理演算におけるコンストレイント(ジョイント)を描画します
- コンストレイントの制限
- 物理演算におけるコンストレイント(ジョイント)の制限を描画します
BGFX
- 順序どおりに描画する
- 順序どおりに描画するかを指定します。通常は有効です
- 無効にすると描画速度優先する形で不定になりますが描画が崩れます
- 順序どおりに描画するかを指定します。通常は有効です
シーク時確認
- シーク前に変更した値がありかつキーフレームが未登録の場合に表示されるダイアログの表示を制御します
- 無効にした場合ダイアログの表示が出なくなりますが未登録分の値の変更が破棄されます
- 初期状態は全て有効です
カメラを全体共有する
モデルのカメラとプロジェクトのカメラを共有するかを設定します。初期状態は無効です
シェーダスキニングを有効
シェーダスキニングを有効にして表示を高速化します
- 環境によってはモデルが崩れることがあるため、その場合は無効化する必要があります
- 無効にした場合崩れることはなくなりますが、表示速度がだいぶ落ちます
- 初期状態は有効です