マニュアル移行のお知らせ
https://nanoem.readthedocs.io に移行しました。今後はそちらで更新を行います。
変更履歴
1.15.2.0 (2017-06-18)
※ 物理演算の仕様変更が入ります
- 不具合修正
- プロジェクト保存時モーションが保存されない
- 保存直後巻き戻しやり直し可能だと保存ダイアログが求められる
- 物理演算における剛体の回転の初期姿勢
- 物理演算の仕様変更対象
- 何回か再生を繰り返すとデバッグ描画が勝手に有効にされることがある
- ボーンの「選択」状態で Ctrl+C でキーフレームをコピーしようとすると落ちる
1.15.1.0 (2017-05-28)
- 実装
- 反転ペースト(ボーン及びキーフレーム)
- 不具合修正
- 設定画面などのダイアログを閉じた後ボタンなどが反応しなくなる
- ペースト後の回転の値がおかしい
- コピー/ペーストする際に黒い画面が一瞬映ることがある
- セルフシャドウモーションのキーフレームが選択されない
1.15.0.0 (2017-05-25)
1.14.2.0 とは実質的に別のアプリケーションに見えるレベルの変更です
- UI を MikuMikuDance とあわせる形で刷新
- pmm 読み込み対応
- 保存は現段階で未対応
- 以下の機能を追加
- キーフレーム補正
- ※バイアスが入ってるが現時点で未対応
- 特定のモーフカテゴリを全て削除
- 全てのモーフのキーフレーム登録
- 物理演算の常時オン
- キーフレーム補正
- トラッキング処理を追加
- 詳細はトラッキングについてを参照
プレリリース時代の情報は「nanoem 1.15.0.0 プレリリース版」を参照
1.14.2.0 (2017-04-10)
- モデル編集モードで剛体表示を有効にすると落ちる不具合の修正
- プロジェクト保存後にプロジェクト読み込むとテクスチャが反映されない不具合の修正
- nma 形式で保存すると壊れて読み込めない不具合の修正
既知の不具合
- 動画出力後マウスが反応しない
- 回避策として下のタイムラインから「カメラ」または「照明光」をクリックすると再び反応するのでそれで対処をお願いします
1.14.1.0 (2017-01-13)
- プロジェクト上書き保存すると保存したファイルが壊れる不具合の修正
- エフェクトプラグインの以下の不具合修正
- CONTROLOBJECT をループ対象に出来ない不具合
1.14.0.0 (2017-01-04)
- 拡張子が fx のエフェクト読み込み時にエフェクトプラグインが無効の場合確認ダイアログを出すように
- プロジェクト設定でエフェクトプラグインを有効にする手間を省くために導入
- UI の配置変更
- 以下の設定を「設定」から「プロジェクト」に移動
- グリッド
- 背景色の黒化
- シーク確認を「プロジェクト」から「設定」に移動
- シーク確認
- カメラ共有
- シェーダスキニングの有効化
- 使用頻度が高いと判断したものを「プロジェクト」に、逆に低いと判断したものを「設定」に移動した形です
- 以下の設定を「設定」から「プロジェクト」に移動
- モデル編集する際に確認ダイアログを表示するように
- これまでモデル読み込み後右側のパネルですぐにモデル編集画面が表示されましたが、代わりにボタンが表示されます
- OK をクリックするとモデル編集画面が表示されるようになります
- 現状は確認ダイアログの状態を保存していないため起動する度に確認ダイアログが表示されます
- モデル編集機能はまだ中途半端な出来だぞ?そもそもモデル改造の項目を確認したのか?で流入を抑えるための機能です。
- これまでモデル読み込み後右側のパネルですぐにモデル編集画面が表示されましたが、代わりにボタンが表示されます
- プロジェクトに一回保存して読み込むときエフェクトが反映されない不具合の修正
- 新規プロジェクト作成時にグリッド表示が消える不具合の修正
1.13.0.0 (2016-12-11)
- Windows 版のリリース
- 動画出力で zip 形式で出力できるプラグインを追加
- 出力される zip に wav 形式の音源とフレーム毎の連番bmpを格納する形です
- 直接再生することが出来ないので動画編集ソフトを使用して上記を取り込んで動画を作成する必要があります
- エフェクト設定画面でレンダーターゲット表示できるように
- 補完設定を開くと落ちる不具合の修正
- 特定のモデルで読み込むと落ちる不具合の修正
- エフェクトプラグインの不具合修正
- キーフレーム削除時タイムラインのマーカーが消えない不具合の修正
- 高解像度出力で落ちる不具合の修正
- これにより Retina Display 対応 Mac において低解像度モードで出力云々の文言を削除
1.12.0.0 (2016-08-21)
- MME 形式のエフェクトを直接読み込める機能を追加
- 「プロジェクト」の「エフェクトプラグインを有効」で有効にする必要があります
- ボーン選択を解除すると落ちる不具合の修正
- プロジェクト保存時エフェクトが含まれると保存できない不具合の修正
- 動画書き出しで物理演算が行われない不具合の修正
- Retina 環境でモデル読み込み確認ダイアログの表示がおかしくなる不具合の修正
- 動画出力についてはまだ未対応のため動画出力時は低解像度モードで行ってください
- アクセサリの値設定を undo/redo 出来るようにした
.nmd
形式のモーションが読み込めていなかった不具合の修正- 開閉可能なパネルを分離可能にするようにした
1.11.2.0 (2016-05-22)
- 画像及び動画書き出しの処理の全面的な見直し
- 画像書き出しが意図通りに行えてなかった不具合の修正
- 動画出力時に落ちることがある不具合の修正
- 出力後のアスペクト比がおかしいがために歪んでた問題を修正
- ウィンドウサイズ以上の書き出しが行えるように仕様変更
- 画像及び動画出力時のダイアログを表示するように変更
- ダイアログ表示中の処理を抑制するように仕様変更
1.11.1.0 (2016-05-09)
- プロジェクト読み込み時音源が読み込まれない不具合の修正
- ファイルからオフスクリーン利用のポストエフェクトを読み込んだ時機能しない不具合の修正
- 音源が読み込まれていない場合はボリュームスライダーを非表示にするように変更
- 従来はボリュームスライダーが表示されていたが実装仕様上調整出来ない問題があったため
- 動画をクリアしても復活してしまう不具合の修正
- 関連で音源のクリアを追加
- 翻訳漏れの部分修正
1.11.0.0 (2016-05-07)
- 動画出力時の音声同時出力の対応
- gif 出力も追加しました
- あたらしいモーション形式 NMD (Nanoem Motion Data) の実装
- 特徴
- アクセサリのモーションが保存可能
- モデルのボーン名が8文字以上でも保存可能
- VMD より平均 10% 以上小さいファイルサイズで保存可能
- NMD は VMD の上位互換にあたるため、VMD から NMD は可能
- NMD から VMD の変換 NMD 特有の情報を除いて保存される
- 1.11 以降のプロジェクト内のモーションはすべて NMD 形式で保存されます
- 特徴
- PMD モデルの物理演算が崩壊する不具合の修正
- 物理演算を調整
- エッジ表示の調整
- エフェクト適用時と同じロジックを使うように変更
- 副作用としてカメラでのズーム処理が重くなります
- 確認画面表示の見た目を変更
- 高解像度適用時に文字表示がぼける不具合の修正
- 高解像度 = Retina のことです
- カメラ操作時タイムライン操作すると Undo に追加される不具合の修正
- 照明光のキーフレームをコピペすると落ちる不具合の修正
- 変形順操作で落ちる不具合の修正
- 剛体のデバッグ表示機能の追加
1.10.3.0 (2016-02-14)
共通
- シーク時確認をデフォルトで無効にするように仕様変更
- 新規作成時のみ。プロジェクト読み込みは影響ありません
- UV モーフが正しく動作しない不具合の修正
- テクスチャ係数が1以外の材質モーフ操作時の不具合の修正
- タイムラインのトラックをクリックすると落ちる不具合の修正
OSX 版
- 読み込むと本来にエラー表示になるはずのプロジェクトを読み込むと落ちる不具合の修正
1.10.2.0 (2016-01-24)
共通
- カメラの補間設定画面を開くと落ちる不具合の修正
- カメラ及び照明光モーションのキーフレームが登録できない不具合の修正
- screen.bmp のテクスチャが機能しない不具合の修正
- キーフレームシフトが意図しない挙動になってた不具合の修正
- 実質的にキーフレームの削除になっていたため書き直し
- 前シフト時にキーフレームが重なる場合既存のキーフレームが優先されます
- 例: フレーム番号2のキーフレームを前シフトする際にフレーム番号1のキーフレームがあった場合1の方は残り2の方は削除
- 特定条件下のモデルが読み込めない不具合の修正
1.10.1.0 (2016-01-18)
共通
- 重力設定しようとすると落ちる不具合の修正
- グループモーフが過剰適用されてしまう不具合の修正
- アクセサリの情報をプロジェクトに保存するように変更
- 「既存の不具合」にあるとおり現時点ではモーションとして保存されません
1.10.0.0 (2016-01-17)
共通
- UI ライブラリの変更
- 配置構成を変更
- ボーンとアクセサリの数値直接入力の実装
- 補間設定を別ウィンドウとして分離
- 物理演算の挙動変更
- 重力設定を以前と比較して実際の値に対して5倍適用するように変更
- 回転のみ適用する剛体が正しく動いていなかった問題を修正したかもしれない
- undo からの redo 時に IK ボーンが正しく復元しない不具合の修正
- グループモーフが正しく動作しないことがある不具合の修正
OSX 版
- プロジェクト内のカメラまたは照明のモーションが正しく読み込めない時落ちる不具合の修正
1.9.2.0 (2015-10-24)
共通
- GPU スキニングをデフォルトで無効に
- モデル破綻するバグが発生したため
OSX 版
- エッジが不必要に太くなる不具合の修正
1.9.1.0 (2015-10-21)
1.9.0.0 はリリースビルドに不具合が発覚したため未リリース
共通
- エフェクトの実装
- ※ MME とは互換性無し
- タイムライン上の音源波形描画の実装
- 音源を読み込むとタイムライン上に波形が描画されます
- モデルのテクスチャの差し替え機能の実装
- モデルを選択した状態で右パネルの「材質」から材質を選択し、テクスチャのファイル名をクリック
- ファイルダイアログでスクロールした位置を記憶するようにした
- PMD モデルが読み込めない不具合の修正
- 加算スフィアテクスチャを持つモデルを読み込むと透明表示になる不具合の修正
- 変更を行ったモデルをプロジェクトに保存できない不具合の修正
- アクセサリが過剰に白飛びする不具合の修正
- ウィンドウサイズを変更すると画面表示がおかしくなることがある不具合の修正
OSX 版
- 64bit 版の動作要件を 10.9 以上に引き上げ
- "./" または ".\" で始まるテクスチャ名を持つモデルがプロジェクトに保存出来ない不具合の修正
- モデル、アクセサリ、テクスチャのいずれかにシンボリックリンクが含まれるプロジェクトを読み込むと落ちる不具合の修正
- 一度再生して一時停止または停止後にフルスクリーンに切り替えると勝手に再生される不具合の修正
- 必要以上に再生またはシークの確認ダイアログが表示されてしまう不具合の修正
- 画像出力時 UI 表示有効で行うと不正なスケールで画像が出力される不具合の修正
1.8.0.0 (2015-08-13)
共通
- セルフシャドウの実装を MMD とだいたい同じ形に
- ウィンドウを閉じるとクラッシュする不具合の修正
- デバッグ描画が行われない不具合の修正
OSX 版
- 濁点または半濁点を含むファイル名のテクスチャを読み込めない不具合の修正
- プロジェクトからモデルやアクセサリやモーションを削除する際に物理的に削除されない不具合の修正
1.7.0.0 (2015-07-12)
共通
- モデルのパラメータ編集を部分的に実装
- 複数のモーフのパラメータ変更後の Undo の挙動の不具合を修正
- 左下の変形アイコンから回転を操作した時正しく変形されない不具合を修正
OSX 版
- テクスチャがフォルダ以下に格納されているモデルまたはアクセサリをプロジェクトに正しく保存及び読み込みが出来ない不具合の修正
- 1.6.1.0 以前で保存したプロジェクトは間違ったパスに保存されているため、そのままでは読み込めません
- 拡張子 nanoem を「パッケージの内容を表示」で開き、
Model
フォルダに保存されているテクスチャのフォルダを記号名のフォルダに格納し直す必要があります
- 動画出力時の出力サイズ指定を追加
- 今回の変更により現在のウィンドウサイズではなく上記の出力サイズで出力するように変更
1.6.1.0 (2015-06-28)
OSX 版
- メニューからのポーズの読み込み及び保存の実装
- Apple ProRes エンコードの実験的追加
- 動画出力時の拡張子を以下にすることでそれぞれの形式でエンコード可能です
apcn
(Apple ProRes 422 Standard Definition)ap4h
(Apple ProRes 4444)
- 動画出力時の拡張子を以下にすることでそれぞれの形式でエンコード可能です
- プロジェクト保存時アクセサリを含むとクラッシュする不具合の修正
- プロジェクト保存時別フォルダの中にテクスチャが入るモデルとアクセサリが保存出来ない不具合の修正
- ウィンドウのサイズ変更または最小化すると落ちる不具合の修正
共通
- プロジェクト設定の項目に以下を追加
- シェーダスキニングを有効
- 使用する環境によってモデルを読み込むと表示が崩れる際に無効にすること
- シーク時確認
- シークする時確認ダイアログがうざったく感じる時に無効にすること
- シェーダスキニングを有効
- アンドゥ時のモデルの変形が意図する通りに巻き戻らない不具合の修正
- モーフ変更後のキーフレーム登録が正しく行われていなかった不具合の修正
- これに伴い、モーフのウェイト値が変更前と同じだった場合アンドゥに積まないように仕様変更
1.6.0.0 (2015-06-21)
OSX 版
- プロジェクトを一回閉じてまた開くと落ちる不具合の修正
- プロジェクトを一回開いて別のプロジェクトを開くとただしく表示されず不正終了する不具合の修正
- カメラ及び光源のモーションがプロジェクト内に正しく保存されない不具合の修正
- カメラ及び光源のモーションが出力できない不具合の修正
- 動画出力時カメラのスクロールが出来てしまう不具合の修正
- モデルごとのカメラ情報をプロジェクトに保存して復元できるように変更
- 64bit 版での背景動画表示をフレーム単位で表示できるように修正
- ※処理上の都合ですごく遅いのでトレース用途と割りきって下さい
- 32bit 版で動画出力が行えるようにした
共通
- 地面影の実装
1.5.0.1 (2015-06-15)
OSX 版
- パネルにあるダイアログからディレクトリ移動するとクラッシュする不具合の修正
1.5.0.0 (2015-06-14)
OSX 版
- zip 内のテキストファイルを開くとクラッシュする不具合の修正
- アクセサリのファイル名で濁点半濁点があると分離表示されてしまう不具合の修正
- プロジェクト内に光源及びカメラモーションを保存できるように修正
- 動画出力時物理演算が行われない不具合の修正
- 動画出力時フレーム飛びが発生する不具合の修正
共通
- ボーンリセットの実装
- モデルのボーンメニューに追加されます
- スペキュラまわりのシェーダの修正
- モデル半透明の実装
- キーボードショートカットの
V
で半透明に出来ます
- キーボードショートカットの
- トゥーンを常時有効にするように仕様変更
- 「全ての未登録のボーンを選択」を追加
- 右下のハンドルの表示変更
- シークバーに再生ボタンを追加
- ボーン未選択時登録ボタンを無効にするように仕様変更
- 背景画像指定の実装
- 現状「動画」から動画の他に画像が指定出来るようになっています
- 画像読み込んだ後に動画を読み込ませた場合動画が優先的に表示されます
- モデルパネルの材質を表示するとクラッシュする不具合修正
- エッジ幅指定を実装
- モデルの「キーフレーム設定」の中にあります
- エッジ幅は現状プロジェクトに保存されません
- シーク警告を各モードで確認するように変更
- カメラ、光源、モデルの各モーションでキーフレーム未登録をチェックするように変更されます
- 従来は全てのモーションをチェックして一律シーク警告を表示してました
- カメラ、光源、モデルの各モーションでキーフレーム未登録をチェックするように変更されます
- 動画出力時カメラが動かせてしまう不具合の修正
- キーフレーム登録時のベジエ曲線自動分割の暫定実装
- ボーン移動のみです
- カットの暫定実装
- キーフレーム削除時マーカーが削除されない不具合の修正
- プロジェクトパネルのプロジェクト及びモーション保存機能の無効化
1.4.0.0 (2015-06-01)
最初の公開版
1.3.0.0
(非公開)
1.2.0.0
(非公開)
1.1.0.0
(非公開)
1.0.0.0
(非公開)